こんにちは。

全国的に厳しい暑さですが、皆さま体調の方は大丈夫でしょうか?

喉が渇いていなくても、水分は少しずつこまめに取ると良いらしいです。

塩分補給も忘れずに。

 

さて、今日は簡単なミニチュア野菜の作り方をご紹介しようと思います。

レタスとカリフラワーを作ります。

 

用意するものは以下の通り。

百均で売っているふわっと軽い紙粘土(白)

木工用ボンド

書道用半紙

カラーペン(薄い緑)(濃い緑)(淡い黄色)

 

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粘土を適量取り出します。

袋を開けるとどんどん粘土が乾燥していきますので、袋の口をガムテープなどで密封するように閉じてください。霧吹きなどで湿らせてから密封しますと長持ちします。

柔らかくてとっても軽い粘土で、乾くと結構しっかり目に固まってくれます。

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レタスの土台となる粘土のお団子を作ります。併せたいドールやドールハウスとの大きさを考えて、レタスの土台を作って下さい。綺麗なまんまるにする必要はありません。

少し固くなるまで乾かしておいて下さい。

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レタスの葉っぱの部分となる習字用の半紙です。薄くてひらひらした紙なら半紙でなくても構いません。葉っぱの感じを出す為に、手でくしゃくしゃにして下さい。

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レタスの葉っぱっぽくはさみで切って下さい。あまり神経質にならないで、適当で構いませんよ。これくらいかな~と予想するより枚数は多め切って用意して下さい。

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レタスを作る前に、カリフラワーを作ります。

丸めたお団子を薄い黄色のカラーペンで色付けします。

綺麗なまんまるに作るより、少し凸凹している方がカリフラワーっぽく出来るのです!

カリフラワーの周りにくっつける葉っぱを濃い緑色で塗ります。

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カリフラワーの根本の部分に緑色の葉っぱをボンドでくっつけます。

カリフラワーはこれで出来上がりです。

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さてレタス作りの方に戻ります。

レタスの土台に葉っぱとなる半紙を貼りつけて下さい。ボンドでべったりにせずに、少し葉っぱが密着してない部分を敢えて作って葉っぱらしく見せる事が、付ける時のポイントです。

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葉っぱが土台全体を取り巻くように張り付けた後、ボンドが乾くまで待って下さい。

乾いてから色を塗ります。カラーペンの薄緑色でレタスを塗ります。

半紙なので色がいい感じにじわーっと滲んでくれますよ。

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敢えて根本の方まで色をきっちり塗らない事でレタス感が増します。

キャベツにしたいのなら、土台の粘土を平べったい丸にして、葉っぱの色を根元まできっちり塗るとキャベツっぽくなるのではないかな~と思います。

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以上でカリフラワー&レタスの作り方をご紹介させていただきました。

季節の野菜じゃないですけど、作り易くて可愛く出来ますよ。

ぜひ一度試してみて下さい。

 

今日はこの辺で失礼します。Fでした。